自衛隊機の命名

MDS(米軍用機の命名規則)に準じた命名

自衛隊機の命名規則は、基本的にアメリカの軍用機の命名規則(MDS)にに従って付けられるようです。(以下ウィキペディアより)

💡 スマートフォンの場合は横向きでご覧ください

米軍機を採用した場合独自開発した派生型国産機民間機を採用した場合

自衛隊機の命名規則

通常は、任務番号+機体種別記号で構成されています。

現状接頭記号

  • X:実験・試作 (Experimental)

任務記号

  • C:輸送機 (Cargo)
  • E:電子戦機 (Electronic warfare)
  • F:戦闘機 (Fighter)
  • L:連絡機(Liaison)
  • P:哨戒機 (Patrol)
  • R:偵察機(Reconnaissance)
  • T:練習機 (Training)
  • U:汎用機 (Utility)

機体種別記号

  • H:ヘリコプター (Helicopter)
  • S:捜索機・救助機(Scout)

こちらも参考に アメリカ軍機の命名規則

自衛隊機の機体番号

軍用機には胴体と尾翼にシリアルナンバーが書かれていますが、航空・陸上・海上自衛隊それぞれに違う法則があるようです。

航空自衛隊の機体番号

 航空自衛隊(6ケタ)

(1)(2)-(3)(4)

F-15J 戦闘攻撃機 イーグル

機体番号 42-8945

  1. 領収年号(防衛省に納入された西暦年号の下1桁)
  2. 登録順位
  3. 機種区分(任務・用途)
  4. 3ケタの製造順の番号

番号の詳細については、ウィキペディアの自衛隊機機体番号表を参照してください。

陸上自衛隊の機体番号

陸上自衛隊(5ケタ)

(1)(2)

CHー47J 大型輸送ヘリ チヌーク

機体番号 〇2〇〇〇

(尾翼) JG2〇〇〇

  1. 機種区分(任務・用途)
  2. 4ケタの製造順の番号

フルの機体番号は胴体に書かれているが、迷彩塗装をしている場合が多いので見つけにくいようです。

尾翼には(2)の番号に陸上自衛隊を示すJGを付けて書かれています。

見えにくいですね(^_^;)

海上自衛隊の機体番号

海上自衛隊(4ケタ)

(1)(2)

P-3C対潜哨戒機オライオン

機体番号 5050

1)航空機の分類・種別

  • 5・・・固定翼哨戒機
  • 9・・・固定翼機(哨戒機除く)
  • 6・・・固定翼練習機
  • 8・・・回転翼機(種別問わず)

2)3ケタの製造順の番号

海上自衛隊航空機の名前

海上自衛隊の場合は『海上自衛隊の使用する航空機の分類等及び塗粧標準等に関する達』で公開されています。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です