米軍機の見分け方 基本任務記号C 固定翼輸送機

基本任務記号C:Transport – 輸送機

米軍の軍用機の命名規則(MDS指定)によると、軍用機命名の基本形は【任務記号】現状(3) / 任務(2) / 機体種別(1)とD (Design) が示す設計番号(4)、 S (Series)(5) が示すシリーズであらわされています。

戸村さんの「行動の写真集(米軍岩国基地監視)」を元に、岩国基地に飛来した、基本任務記号C(Transport ) 輸送機を集めました。固定翼輸送機は通常の飛行機なので命名規則の基本任務記号(2)がダッシュ(-)の直ぐ左に来ています。アメリカ軍機の命名


C-130 ハーキュリーズ

C-130 ハーキュリーズ(C-130 Hercules)は、ロッキード社が製造している輸送機。戦術輸送機のベストセラー

基本形C-130

基本形

 


ビーチクラフト-キングエア

C-12 ヒューロン 

C-12 ヒューロン (Beech C-12 Huron) は、ターボプロップビジネス機キングエア200をアメリカ軍向けに改修した軽輸送機。同じC-12でもC-12Sはキングエア350を、C-12Jはビーチクラフト 1900をベースにしたものとなっている。製造者:ホーカー・ビーチクラフト社


C-135ストラトリフター

C-135ストラトリフター(Stratolifter)は、アメリカ空軍で使用されている輸送機である。ベストセラー旅客機707と共通する原型機367-80から発達した。製造者:ボーイング社

原型

海上保安庁のガルフストリーム-V「うみわし」

C-20/C-37ガルフストリーム

C-20/C-37ガルフストリームは、ガルフストリーム・エアロスペースが開発・製造していたビジネスジェット機。C-20は前作ガルフストリーム IIの大幅な改良型であるガルフストリーム III、VIP輸送機としても用いられている。C-37は、前作ガルフストリーム IVの全面的な改良・拡大型であるガルフストリーム V。


C-35サイテーション

C-35サイテーションは、セスナ社が生産するビジネスジェット機。

UC-35A サイテーション・ウルトラのアメリカ陸軍輸送機型。
UC-35C サイテーション・ウルトラのアメリカ海兵隊型。
UC-35B サイテーション・アンコールのアメリカ陸軍輸送機型。
UC-35D サイテーション・アンコールのアメリカ海兵隊型。

同型民間機

C-40

C-40はアメリカ海軍及びアメリカ空軍が運用している人員輸送機。ボーイング737-700旅客機を軍用に導入したもの。高官/人員輸送及び兵站輸送に用いられている。A型が海軍、B/C型が空軍で運用されている。製造:ボーイング社

同型民間機

その他


陸上から洋上の航空母艦へ補給物資を輸送する艦上輸送機。
C-2Aは量産型。製造:グラマン社

C-9(しーないん)は、ベストセラー短距離旅客機であるダグラス DC-9-30を軍用輸送機としたモデル。アメリカ空軍は患者輸送型のC-9A、政府高官輸送型C-9C 。
C-9B型の愛称はスカイトレインIIで、アメリカ海軍及び海兵隊が通常の人員・貨物輸送で使用。製造:マクドネル・ダグラス社

マクドネル・ダグラス(現ボーイング)社が製造し、アメリカ空軍が保有・運用する、主力の軍用大型長距離輸送機。愛称はグローブマスターIII(Globemaster III)で、旧ダグラス・エアクラフト社の開発した輸送機C-74 グローブマスター・C-124 グローブマスターIIに由来している。

アメリカ空軍が運用している要人輸送機。ボーイング757の軍用機版。C-32Aは、主にアメリカ合衆国副大統領の搭乗機(エアフォースツー)としてのほか、ファーストレディや大統領顧問団、議会関係者の輸送にも用いられる。

マクドネル・ダグラス社が開発した空中給油・輸送機である。愛称は“エクステンダー(Extender.拡張するもの、の意)

プローブアンドドローグ方式によりF-14Dに給油を行おうとしているKC-10A

岩国基地に飛来した米軍輸送機(固定翼機)

それでは大きな画像でお楽しみくださヽ(^o^)丿

写真提供:戸村良人さん「行動の写真集(米軍岩国基地監視)

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