岩国基地の歴史 幻の岩国工業港計画 Author 岩国平和委員会 Date 江戸時代から幕末にかけて開墾された岩国のデルタ地帯の多くは農地でした。 初代 岩国市長「永田新之允(ながたしんのじょう)」氏が、岩国町長時代の1935(昭和10)年、「岩国工業港計画」という構想を打ち立てました。 錦川河
岩国基地の歴史 岩国の開墾事業 Author 岩国平和委員会 Date 慶長5年(1600年)、関が原戦後の領地分配で闘いに敗れた毛利家の家来(毛利元就の次男・吉川元春の三男)吉川広家は、山陰の東出雲12万石から周防長門(現在の山口県)の東端に位置する岩国領6万石に減封されました。 しかし、