Category Archives: 自衛隊

222月/17

自衛隊機の命名

MDS(米軍用機の命名規則)に準じた命名

自衛隊機の命名規則は、基本的にアメリカの軍用機の命名規則(MDS)にに従って付けられるようです。(以下ウィキペディアより)

💡 スマートフォンの場合は横向きでご覧ください

米軍機を採用した場合独自開発した派生型国産機民間機を採用した場合

自衛隊機の命名規則

通常は、任務番号+機体種別記号で構成されています。

現状接頭記号

  • X:実験・試作 (Experimental)

任務記号

  • C:輸送機 (Cargo)
  • E:電子戦機 (Electronic warfare)
  • F:戦闘機 (Fighter)
  • L:連絡機(Liaison)
  • P:哨戒機 (Patrol)
  • R:偵察機(Reconnaissance)
  • T:練習機 (Training)
  • U:汎用機 (Utility)

機体種別記号

  • H:ヘリコプター (Helicopter)
  • S:捜索機・救助機(Scout)

こちらも参考に アメリカ軍機の命名規則

自衛隊機の機体番号

軍用機には胴体と尾翼にシリアルナンバーが書かれていますが、航空・陸上・海上自衛隊それぞれに違う法則があるようです。

航空自衛隊の機体番号

 航空自衛隊(6ケタ)

(1)(2)-(3)(4)

F-15J 戦闘攻撃機 イーグル

機体番号 42-8945

  1. 領収年号(防衛省に納入された西暦年号の下1桁)
  2. 登録順位
  3. 機種区分(任務・用途)
  4. 3ケタの製造順の番号

番号の詳細については、ウィキペディアの自衛隊機機体番号表を参照してください。

陸上自衛隊の機体番号

陸上自衛隊(5ケタ)

(1)(2)

CHー47J 大型輸送ヘリ チヌーク

機体番号 〇2〇〇〇

(尾翼) JG2〇〇〇

  1. 機種区分(任務・用途)
  2. 4ケタの製造順の番号

フルの機体番号は胴体に書かれているが、迷彩塗装をしている場合が多いので見つけにくいようです。

尾翼には(2)の番号に陸上自衛隊を示すJGを付けて書かれています。

見えにくいですね(^_^;)

海上自衛隊の機体番号

海上自衛隊(4ケタ)

(1)(2)

P-3C対潜哨戒機オライオン

機体番号 5050

1)航空機の分類・種別

  • 5・・・固定翼哨戒機
  • 9・・・固定翼機(哨戒機除く)
  • 6・・・固定翼練習機
  • 8・・・回転翼機(種別問わず)

2)3ケタの製造順の番号

海上自衛隊航空機の名前

海上自衛隊の場合は『海上自衛隊の使用する航空機の分類等及び塗粧標準等に関する達』で公開されています。

 

102月/17

岩国基地の海上自衛隊


岩国基地には海上自衛隊が同居しています。

安保法制によって自衛隊はどう変わった?

自衛隊(じえいたい)は、日本における防衛組織である。

陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊からなり、自衛隊法第3条第1項により「我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、我が国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当たる」ものとされ、人命救助などの災害派遣や国連PKOへの派遣などの国際平和協力活動を副次的任務とする。

防衛省(旧:防衛庁)の管轄下に置かれる。(ウィキペディアより)

この自衛隊法第3条は2015年強行採決された「安保関連法」によって改正し、赤字部分が削除されています。

『憲法九条』と『自衛隊』が共存する矛盾の妥協点が「専守防衛で自衛に限る」としたなら、安保法制で海外派兵も出来るとなると自衛隊の本質が変わってしまうのではないでしょうか?

米軍と自衛隊が同居する岩国基地では、共同訓練など一体化が進んでいます。一体化というよりも下部組織としての「自衛隊」の現実は、自衛隊員の命の行方でもあるのです。もっと国民的な議論が必要です。

ここでは、自衛隊の中で岩国の海上自衛隊がどの位置にあるのかを調べてみました。

自衛隊の組織

防衛省の組織図より

自衛隊の部隊は、陸上自衛隊海上自衛隊航空自衛隊と、各自衛隊の「共同の部隊」として、サイバー防衛隊及び自衛隊情報保全隊自衛隊指揮通信システム隊が設置されています。

海上自衛隊 岩国航空基地

海上自衛隊 岩国航空基地の公式HP岩国市発刊「基地と岩国 平成26年度版」で岩国基地の自衛隊部隊を見てみましょう。

(注釈は  海上自衛隊岩国基地HPより)

海上自衛隊組織図

自衛艦隊の組織図はこちらです。海上自衛隊 自衛艦隊HPより

海上自衛隊配置図