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074月/17

幻の岩国工業港計画

江戸時代から幕末にかけて開墾された岩国のデルタ地帯の多くは農地でした。

初代 岩国市長「永田新之允(ながたしんのじょう)」氏が、岩国町長時代の1935(昭和10)年、「岩国工業港計画」という構想を打ち立てました。

錦川河口の海岸線一帯を、広島県との境である和木町沖から岩国市南部の由宇町まで数百万坪という広大な規模で開発する計画で、その第一次計画が川下沖の「岩国工業港計画」で、永田新之允氏はこの計画を内務省に協議し、同意も取り実行への手順を移しはじめたところでした。

ところが、当時の世相はいよいよ戦争への足音高くなる時。構想3年後の1937(昭和13)年4月、突然呉鎮守府の役人が当時の川下村を訪れ岩国工業港予定地を海軍航空隊として利用する という方針が一方的に告げられ、強制摂取されてしまいます。

聞き取り調査によると。呉から大佐らしき人が来て住民を集めて言ったそうです。「みなにいまから話す。長い間、天皇陛下がみなに貸しておられた、土地がこのたび必要になった。そのため返してもらう。むろんただではない。それなりの補償はする」

旧日本海軍による強制買上げは1坪(3.3㎡)あたり35銭でした。当時の物価は、アンパン1個 5銭。牛乳1本 8銭ですから、一坪、アンパン4個と牛乳2本に満たない値段だったわけです。
当時の軍部は直ちに大突貫工事で川下沖の海軍航空隊建設を開始し、数年で滑走路沖合移設前の岩国基地の形に整えてしまいます。

永田新之允市長の「岩国工業港計画」はこうして、幻の計画のまま消えてしまったのです。

参考:追跡!在日米軍 79年前の「岩国工業港計画」田村順玄さんより

http://www.rimpeace.or.jp/jrp/iwakuni/140104tamura2.html

昭和ひと桁の時期には、岩国に軍事施設は無く、川下の三角州の大部分は平地に田畑が広がる農村であった。1935年(昭和10年)に、五年後合併し岩国市になった5町村が「岩国工業港整備」を計画し、山口県知事・内務大臣に陳情した。

これは1937年8月付の「岩国工業港設計大観図」によると、「門前川を深さ8mに掘り下げ川下の現在滑走路がある辺りに幅150m深さ8m長さ三kmの運河を通し、尾津から川下・装束までの国鉄路線の海側の大部分を工業地域にする」などの計画であった。

『岩国の軍事化と戦災』桑田晃尾さん著 より

 

1919年 河崎熊一が河崎回漕店(現:河崎運輸機工株式 会社)を創立。回漕業を開始し、帝国人造絹糸 岩国工場新設工事に従事。

1920年 株価暴落による恐慌

1927年 我が国最初の大規模なレーヨン・フィラメント 工場である帝国人造絹糸岩国工場(現:帝人岩 国事業所)が操業。レーヨン長繊維の生産を開 始。

1937年 東洋紡績株式会社(現:東洋紡株式会社)岩国 人繊工場(現:岩国事業所)が操業。

1939年 第二次世界大戦。(~1945年)

工業生産額の対全国シェアが11位に上昇。

山陽パルプ工業麻里布工場(現:日本製紙株式 会社岩国工場)が、赤松を原材料とする溶解パ ルプ(人絹繊維用)生産のパイオニアとして操 業開始。

1940年~ 軍需関連産業の進出。

参考:山口県工場の沿革年表より yamaguchi_kougyou_enkaku2.pdf

074月/17

岩国の開墾事業

慶長5年(1600年)、関が原戦後の領地分配で闘いに敗れた毛利家の家来(毛利元就の次男・吉川元春の三男)吉川広家は、山陰の東出雲12万石から周防長門(現在の山口県)の東端に位置する岩国領6万石に減封されました。

しかし、岩国は錦川が頻繁に洪水を起こして沼、浅瀬、葦の広がる原野で、当時の検見帳によると周防の禄高は3万石しかありませんでした。この状況を改善するため、吉川家は殖産興業政策により埋め立て開墾事業を行い、20年後の寛永年間の熊野帳でやっと6万石となっています。

1600年初期の岩国は、錦川が複数の川筋で流れ、平地は川が運んだ土砂で湿地帯・沼・中州などでした。

下の図は現在の岩国市の地図と重ねたものです。

岩国市の中心である麻里布地区や岩国基地も海の中でした。

1600年初期から19世紀にかけて干拓事業が行われました。

岩国地区で見ると開府当時3200石でしたが、 熊野帳では7200石になり、藩制末期には16000石に増加しました。

その結果、幕末には米作で8万石、塩田・和紙の販売を加えて実質12万石と豊かな土地になったのです。

 

その埋立地の最大の面積を占めるのが川下地区のデルタ地帯で、岩国基地が現在建てられている場所で、埋め立てられた海岸の広さはおよそ2,000エーカー(8.1平方キロメートル)になりました。

参考:岩国市史 第三章 農耕地の開拓

沼・干潟・川跡・遠浅海の開墾 http://www.kintaikyo-sekaiisan.jp/work3/left/featherlight/book14.html

第三節 川下地区の干拓 http://www.kintaikyo-sekaiisan.jp/work3/left/featherlight/images11/10.html

272月/17

米軍機の見分け方 基本任務記号F/戦闘機 ・ A/攻撃機

米軍の軍用機の命名規則(MDS指定)によると、軍用機命名の基本形は【任務記号】現状(3) / 任務(2) / 機体種別(1)とD (Design) が示す設計番号(4)、 S (Series)(5) が示すシリーズであらわされています。

戸村さんの「行動の写真集(米軍岩国基地監視)」を元に、岩国基地に飛来した、基本任務記号F(Fighter )戦闘機A(Ground Attack ) 攻撃機を集めました。アメリカ軍機の命名

戦闘機と攻撃機

基本任務記号のF―戦闘機とA-攻撃機の違いとは何でしょうか?

戦闘機は敵機への攻撃と味方機の護衛を主任務とする軍用機。対空

攻撃機は地上部隊や艦船への攻撃を主任務とする軍用機。対地

ちなみに、基本任務記号のB―爆撃機の主任務は、爆弾を搭載して、前線後方の戦略目標(司令部、生産施設、発電所など)を破壊することです。爆撃機より少ない爆弾搭載量の軍用機が攻撃機。

しかし、近年では対空も対地にも攻撃できる能力など、多様性をもった戦闘攻撃機が主流になっています。

たとえば、岩国基地の主力戦闘機のF/A-18ホーネットは戦闘機と攻撃機の両方の能力を持っていることを強調してF/A-18と命名されています。(本来ならAF-18となる)

AV-8BハリアーのVは垂直・短距離離着陸(V/STOL)できる攻撃機ということ。

F/A-18やAV-8Bの後継機であるF-35Bは、短距離離陸・垂直着陸(STOVL)機ですが、基本型の通常離着陸機F-35の派出型なのでVはついていません。

それぞれの機種の詳細は別ページに譲るとして、F/A18ホーネットAV-8Bハリアー

ここでは岩国基地で目にすることの多い戦闘・攻撃機の違いをみてみましょう。

F/A-18ホーネット単座機と複座機

岩国基地所属はF/A18A,C,Dですが、A,Cは単座機(一人乗り)Dは複座機(二人乗り)で区別がつきます。

F/A-18A(初期生産型の単座機)

F/A-18C(改良型の単座機)

F/A-18B(初期生産型の複座機)

F/A-18D(改良型の複座機)

ホーネットとスーパーホーネット

厚木基地所属の空母艦載機F/A-18E,Fは岩国基地に移駐される計画になっています。

A,B,C,Dを大型にして翼も大きくなり、スーパーホーネットと呼ばれています。(外見は似ていますが、共通点は1割くらいとのことです。)F/A-18E(単座型),F/A-18F(複座型)

米海軍艦載機 FA-18E スーパーホーネット 戦闘攻撃機(厚木基地)

 

FA-18DとFA-18Fの比較

ホーネットとスーパーホーネットは大きさが違うので、2機が並ぶと違いが分かりますが、単体では分かり難いですね。外見で違いが判るのがエンジンの空気の取り入れ口の形です。

FA-18D ホーネット 戦闘攻撃機(岩国基地)

FA-18E スーパーホーネット 戦闘攻撃機(厚木基地)

ホーネット・ハリアー・F35Bを比較

米海兵隊 FA-18D ホーネット 戦闘攻撃機(岩国基地)

米海兵隊 F/A-18D ホーネット 戦闘攻撃機(岩国基地)

米海兵隊 AV-8B ハリアー2 攻撃機(岩国基地)

米海兵隊 AV-8B ハリアー2 攻撃機(岩国基地)

米海兵隊 F-35B ステルス 戦闘機

米海兵隊 F-35B ステルス 戦闘機(岩国基地)

(スマートフォンの方は横向きでご覧くださいm(__)m)

3機の違いは【一目瞭然】とはいえますが、見慣れない人にはわかりづらいものです。

基地に見に行くと下から見上げることが多いので、特徴的な尾翼の形を覚えておくと判別しやすいですね。

252月/17

米軍機の見分け方 テールコード

米海兵隊基地である岩国基地は、在日米軍や在韓米軍航空機が相互の部隊の移動やアメリカ本土への帰還の際に途中給油を行う中継点としても良く使用されることから様々な航空機が飛来します。

オスプレイが初上陸したのも岩国基地ですし、最近ではF-35Bステルス戦闘機が日本初で配備されました。岩国基地は軍用機の撮影スポットとしても有名で、たくさんの航空機ファンが集まっています。

写真をお借りしている戸村良人さんの「行動の写真集(米軍岩国基地監視)」によると、2013年から2016年の4年間で、米軍機57機・自衛隊機38機・米軍チャーター民間輸送機24機・米軍チャーター民間輸送船・海上自衛隊呉基地所属艦船(26隻)を観測したそうです。

これだけの写真を撮り続けられていることに頭が下がる思いです。まさに行動の写真家!!

「基地を視れば世界がわかる」

世界中で展開している米軍の動向は、今起きている世界情勢に直結しています。

どんな軍用機がいつ、どこから来たのか?

何のために?

今、基地にいる軍用機は?

どこに飛び立ったのか?

 

とはいえ・・・基地監視には地道な努力が必要です。日々の騒音に慣れてしまって気が付かないこともあります。仕事や学校の帰り道、轟音にふと空を見上げた時、どんな航空機が飛び去って行ったのかがわかると関心も深まるのではないでしょうか?

マニアックなことはわかりませんが、軍用機を見分ける助けになれば幸いです。

テールコードで所属基地や部隊を知る

米軍用機の尾翼にはテールコード(ベーステールコード)と呼ばれる2文字のアルファベットが書かれています。これはこの機がどの基地のどの部隊に属しているかを判別するものです。

これを調べることで、この機がどこから来たのか知ることができます。

沢山あって大変そうですが、便利なデーターベースで簡単に調べることができますヽ(^o^)丿

このサイトのEnter Tail Code:に調べたいテールコードを入力して検索すると、所属する基地と部隊を調べることができます。

2017年1月、岩国基地に初配備されたステルス戦闘機F-35Bを調べてみましょう。

 

 

ちょっと見えにくいですが、尾翼にVKと書かれています。

GLOBEMASTER TAIL CODESのサイトでVKを入力して調べます。

結果は?

 

次に、所属部隊をクリックしてみます。

英語でわからない・・・という場合、パソコンの素敵な機能を利用しましょう。

すると!!

テールコードVKのこの航空機は、

アメリカ カリフォルニア サンディエゴにあるMCASミラマー米海兵隊基地の

MAW-3(第3航空師団) MAG-11(第11飛行大隊)所属の

VMFA(AW)-121 海上全天候戦闘機攻撃隊121部隊所属だと分かりました。 

MCASはMarine Corps Air Station 米海兵隊航空基地

MAWはMarine Aircraft Wing 米海兵隊航空師団

MAGはMarine Aircraft Group 米海兵隊飛行大隊

ちなみに米海兵隊岩国基地は?

米海兵隊太平洋軍第3遠征軍(在日米海兵隊)の

MAW-1(第1航空師団)MAG-12(第12飛行大隊)

VMFA(AW)-242 海上全天候戦闘機攻撃隊242部隊

と、ここで・・・あれ?調べていたのは最新鋭ステルス戦闘機F-35Bのはずでした。

検索結果に出てきた航空機はF/A-18Dホーネットになっています。

そこで、サイトの最終更新日を見てみると・・・2009年になっています。8年も前の情報ですね(>_<)

米海兵隊岩国航空基地の公式ホームページで、F-35Bのニュースを見てみましょう。

http://www.mcasiwakunijp.marines.mil/News/News-Article-Display/Article/1053367/f-35bii/

2017年1月18日、第121海兵戦闘攻撃中隊(VMFA-121)が岩国基地に到着した。

VMFA-121は米海兵隊ユマ航空基地から岩国航空基地へと駐留基地を変更し、第三海兵遠征軍(IIIMEF)、第一海兵航空団(1stMAW)、第12海兵飛行大隊(MAG-12)所属の部隊となる。(中略)

VMFA-121に装備されているF-35BライトニングIIは、現在、岩国基地に配備されているF/A-18ホーネットおよびAV-8BハリアーIIの後継機になる予定。

 

F-35BはF/A18ホーネットの後継機なので、部隊ごと岩国基地に移駐してきたわけですね。

米軍の組織編成は複雑で変更も多いのですが、テールコードは部隊行動を追うヒントになってくれるようです。

242月/17

米軍機の見分け方 基本任務記号C 固定翼輸送機

基本任務記号C:Transport – 輸送機

米軍の軍用機の命名規則(MDS指定)によると、軍用機命名の基本形は【任務記号】現状(3) / 任務(2) / 機体種別(1)とD (Design) が示す設計番号(4)、 S (Series)(5) が示すシリーズであらわされています。

戸村さんの「行動の写真集(米軍岩国基地監視)」を元に、岩国基地に飛来した、基本任務記号C(Transport ) 輸送機を集めました。固定翼輸送機は通常の飛行機なので命名規則の基本任務記号(2)がダッシュ(-)の直ぐ左に来ています。アメリカ軍機の命名


C-130 ハーキュリーズ

C-130 ハーキュリーズ(C-130 Hercules)は、ロッキード社が製造している輸送機。戦術輸送機のベストセラー

基本形C-130

基本形

 


ビーチクラフト-キングエア

C-12 ヒューロン 

C-12 ヒューロン (Beech C-12 Huron) は、ターボプロップビジネス機キングエア200をアメリカ軍向けに改修した軽輸送機。同じC-12でもC-12Sはキングエア350を、C-12Jはビーチクラフト 1900をベースにしたものとなっている。製造者:ホーカー・ビーチクラフト社


C-135ストラトリフター

C-135ストラトリフター(Stratolifter)は、アメリカ空軍で使用されている輸送機である。ベストセラー旅客機707と共通する原型機367-80から発達した。製造者:ボーイング社

原型

海上保安庁のガルフストリーム-V「うみわし」

C-20/C-37ガルフストリーム

C-20/C-37ガルフストリームは、ガルフストリーム・エアロスペースが開発・製造していたビジネスジェット機。C-20は前作ガルフストリーム IIの大幅な改良型であるガルフストリーム III、VIP輸送機としても用いられている。C-37は、前作ガルフストリーム IVの全面的な改良・拡大型であるガルフストリーム V。


C-35サイテーション

C-35サイテーションは、セスナ社が生産するビジネスジェット機。

UC-35A サイテーション・ウルトラのアメリカ陸軍輸送機型。
UC-35C サイテーション・ウルトラのアメリカ海兵隊型。
UC-35B サイテーション・アンコールのアメリカ陸軍輸送機型。
UC-35D サイテーション・アンコールのアメリカ海兵隊型。

同型民間機

C-40

C-40はアメリカ海軍及びアメリカ空軍が運用している人員輸送機。ボーイング737-700旅客機を軍用に導入したもの。高官/人員輸送及び兵站輸送に用いられている。A型が海軍、B/C型が空軍で運用されている。製造:ボーイング社

同型民間機

その他


陸上から洋上の航空母艦へ補給物資を輸送する艦上輸送機。
C-2Aは量産型。製造:グラマン社

C-9(しーないん)は、ベストセラー短距離旅客機であるダグラス DC-9-30を軍用輸送機としたモデル。アメリカ空軍は患者輸送型のC-9A、政府高官輸送型C-9C 。
C-9B型の愛称はスカイトレインIIで、アメリカ海軍及び海兵隊が通常の人員・貨物輸送で使用。製造:マクドネル・ダグラス社

マクドネル・ダグラス(現ボーイング)社が製造し、アメリカ空軍が保有・運用する、主力の軍用大型長距離輸送機。愛称はグローブマスターIII(Globemaster III)で、旧ダグラス・エアクラフト社の開発した輸送機C-74 グローブマスター・C-124 グローブマスターIIに由来している。

アメリカ空軍が運用している要人輸送機。ボーイング757の軍用機版。C-32Aは、主にアメリカ合衆国副大統領の搭乗機(エアフォースツー)としてのほか、ファーストレディや大統領顧問団、議会関係者の輸送にも用いられる。

マクドネル・ダグラス社が開発した空中給油・輸送機である。愛称は“エクステンダー(Extender.拡張するもの、の意)

プローブアンドドローグ方式によりF-14Dに給油を行おうとしているKC-10A

岩国基地に飛来した米軍輸送機(固定翼機)

それでは大きな画像でお楽しみくださヽ(^o^)丿

写真提供:戸村良人さん「行動の写真集(米軍岩国基地監視)

222月/17

自衛隊機の命名

MDS(米軍用機の命名規則)に準じた命名

自衛隊機の命名規則は、基本的にアメリカの軍用機の命名規則(MDS)にに従って付けられるようです。(以下ウィキペディアより)

💡 スマートフォンの場合は横向きでご覧ください

米軍機を採用した場合独自開発した派生型国産機民間機を採用した場合

自衛隊機の命名規則

通常は、任務番号+機体種別記号で構成されています。

現状接頭記号

  • X:実験・試作 (Experimental)

任務記号

  • C:輸送機 (Cargo)
  • E:電子戦機 (Electronic warfare)
  • F:戦闘機 (Fighter)
  • L:連絡機(Liaison)
  • P:哨戒機 (Patrol)
  • R:偵察機(Reconnaissance)
  • T:練習機 (Training)
  • U:汎用機 (Utility)

機体種別記号

  • H:ヘリコプター (Helicopter)
  • S:捜索機・救助機(Scout)

こちらも参考に アメリカ軍機の命名規則

自衛隊機の機体番号

軍用機には胴体と尾翼にシリアルナンバーが書かれていますが、航空・陸上・海上自衛隊それぞれに違う法則があるようです。

航空自衛隊の機体番号

 航空自衛隊(6ケタ)

(1)(2)-(3)(4)

F-15J 戦闘攻撃機 イーグル

機体番号 42-8945

  1. 領収年号(防衛省に納入された西暦年号の下1桁)
  2. 登録順位
  3. 機種区分(任務・用途)
  4. 3ケタの製造順の番号

番号の詳細については、ウィキペディアの自衛隊機機体番号表を参照してください。

陸上自衛隊の機体番号

陸上自衛隊(5ケタ)

(1)(2)

CHー47J 大型輸送ヘリ チヌーク

機体番号 〇2〇〇〇

(尾翼) JG2〇〇〇

  1. 機種区分(任務・用途)
  2. 4ケタの製造順の番号

フルの機体番号は胴体に書かれているが、迷彩塗装をしている場合が多いので見つけにくいようです。

尾翼には(2)の番号に陸上自衛隊を示すJGを付けて書かれています。

見えにくいですね(^_^;)

海上自衛隊の機体番号

海上自衛隊(4ケタ)

(1)(2)

P-3C対潜哨戒機オライオン

機体番号 5050

1)航空機の分類・種別

  • 5・・・固定翼哨戒機
  • 9・・・固定翼機(哨戒機除く)
  • 6・・・固定翼練習機
  • 8・・・回転翼機(種別問わず)

2)3ケタの製造順の番号

海上自衛隊航空機の名前

海上自衛隊の場合は『海上自衛隊の使用する航空機の分類等及び塗粧標準等に関する達』で公開されています。

 

162月/17

ストリートビューで見る岩国の変貌・・・米軍家族住宅

上記の画像はグーグルストリュートビューで見た2013年5月頃の岩国の風景です。米軍住宅建設予定地のコンクリートの壁が見えます。

この場所をグーグルアースで俯瞰してみるとこうなります。

そして、こちらが2017年2月13日に撮られた同じ場所です

写真提供:住民投票を力にする会松田一志さん